すまん。
先に謝っておくがタイトルに深い意味はない。
そんなのが昔にあったね?って話。
好きだった人がいたらすまん。
スーツケースが今後どのような芝居をしていくか、まだ未知の部分が多いが
絶対にやってはいけないことってのがある。
それが、『展開が見える芝居』そして『お客さんに頼る芝居』だ。
前者は演技力がずば抜けていればそれでも面白い場合があるが、後者はどうしようもない。
「ここで泣いてください!お客さん!」
「ここで笑ってください!お客さん!」
と言う芝居だ。
演じてる側、もしくは台本にそんな意図が感じられたらもうアウトだ。
荷物をまとめる準備だ。
忙しい中先日見に行った芝居がそんなモンだった。
面白かったり、本当に泣けるなら話は別だが、その演技力がないなら他に色々やりようがあるのに…
結局役者たちは「今日のお客さんは厳しかった。冷たかった」と打ち上げで愚痴るに違いない。
そうはなりたくないと切に願う。
半分は君にかかってるぞスミス!
頑張れ!
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