壁中に描かれた落書きも。
意味の解らないオブジェも。
無愛想な喫茶店のマスターも。
ファッションを追求しすぎて歌舞伎みたいになってる若者も。
何もかもがおしゃれに見えてしまう。
そんなオシャレタウン、下北沢。
今日、もう昨日か。下北に行ってきた。
久しぶりに行ったが面白いね。あの街は。
特に何があるってわけじゃあないんだが、何か面白い。
ここでは全てがオシャレに変換されるんだ。
きっと奇抜すぎる俺の私服もこの町にならなじむだろうな。
だが、炎天下の中俺たちはスーツを着込んで仕事だ。
今日は先日お知らせした三浦女史の一人芝居の本番の日だった。
本当は内容について書きたいところなんだが、俺は受付スタッフとして外で待機していたので、さっぱり観れていないんだ。
だが、きっと彼女らしい良い芝居だったことだろう。
内容については他のメンバーがその内書くんじゃないか。
俺は撮影された映像が届くのを楽しみにしていよう。
取りあえず下北で待ち合わせしているときに俺が写真を撮らずにはいられなかったものがこれだ。
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