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スーツケースカンパニー ブログ

謎のエンターテイメントユニット、スーツケースカンパニーのブログ。 作品紹介や告知に使われることもあるぞ。すごい! だがしかし、多くの場合大した事は書かれないぞ。

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今度の舞台で使う小道具のスナイパーライフルを作っていたら、何かひとりでに盛り上がって最後まで作り上げてしまった。

図画工作は楽しいな。

ちなみに今回の材料と制作費。

ダンボール 0円
(コンビニでもらった)

古新聞 0円
(家にあった)

黒ガムテ 0円
(家にあった)

割り箸 0円
(コンビニでもらった)

なんてリーズナブル。

素晴らしい。

ハラショー!ハラショー!

構えてみるとまたこれテンションが上がる上がる。

軽く1時間くらい、ひとしきりポージングを楽しんだとところで、今回のお芝居の宣伝だ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Power Project クーデター
a58b.ink Presentsグレイテストヒット第2反乱『JUST-ICE』
2011年4月28日(木)~5月1日(日)
参宮橋TRANCE MISSIONにて
【会場】
参宮橋TRANCE MISSION
東京都渋谷区代々木4-50-8参宮橋ゲストハウスB1
小田急線参宮橋駅より徒歩3分。改札を出て左、マクドナルドの先のふたまたを左、しばらく行くと左に郵便局、その目の前の建物の地下1Fになります。

【タイムスケジュール】
28日(木) 19時30分
29日(金)19時30分
30日(土) 14時/19時
5月1日(日) 15時
日時指定となりますので、必ずご予約ください。
受付開始は開演の45分前です。
当日券の販売は開演15分前からの開始となります。

【チケット】
(全席自由、日時指定)
前売り、当日共に
一般 3000円
学生 2000円
高校生以下 1000円
1ドリンク付き

【あらすじ】
長きにわたり、争いを続けていた二つの国が、午前零時の鐘と共に一つになる歴史的瞬間に、女王暗殺が計画されていた。
主人公は、妻に離婚届を突き付けられ、娘に尻をたたかれながら自分を変えようと奔走してるダメなパパ。
彼は、国の一大事に巻き込まれて行く。
パパは家族の危機を、国の危機を救えるのか
観終わった後、いつもの風景がいつもとちょっとだけ違って見える。
明日からちょっとだけ頑張ろう、そう思える。そんなお芝居。
元気、差し上げます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

何かと暗いニュースが多い中、純粋に、ここまで単純に面白くて爽快なエンタテインメントがここにはある。

スーツケースカンパニーとはまた違ったジョニーを皆で見よう!

あと、ビリーとジョルジュも出るよ。

連絡先
my_name_is_johnny_5@yahoo.co.jp




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ああ。春は嫌いなんだよな。

じっとしていてもすごいストレスだ。

花粉はひどいし、何故だか毎年必ず偏頭痛に苦しめられる。

そもそも昼間の気候が気に入らない。

ぼんやりもやもやと、纏わりつくような生暖かさが鬱陶しくてしょうがない。

馬鹿丸出しって感じだ。

きっと春を人間に例えるなら、へらへらと笑いっぱなしで一日中口が開きっぱなしの、飲み会の時にやけに肩とか触って
くるような女に違いない。

あなたは目覚めたとき、その日見た夢を覚えているだろうか?

僕は夢の内容を割と覚えている方であり、また夢を見ているときに自分が夢を見ていることを自覚し第三者的な思考を持ちながら夢を見ることがある。

そして時折、以前見た夢と同じ内容の夢を見ていると感じることがある。

近頃、夢の中に一人の女性が出てくる。決まって長く美しい黒髪の女性であり、夢の中で僕であるはずの人物は何度か彼女の名前を呼んでいるはずなのだが、なぜか名前だけは目覚めると覚えていない。

彼女の夢を見るときは多くの場合寝過ごしてしまい、休日の時などは10時間以上も眠り続けてしまうこともある。

どういうわけか彼女とはいつも親しい関係であり、学生として一緒に帰り道を歩いているときもあれば、恋人としてベッドの中で激しく求め合っていることもある。

そして恐怖がある。

目覚めたとき、また彼女の夢を見ていたということに対し、次第に恐怖を感じるようになってきた。頻繁に彼女の夢を見ているうちに、僕は彼女を知っているのではないかということに気付いたのだ。

彼女に心当たりがあるのだ。いや、全く知らない人物でもそれはそれで怖いのだが。

ややこしい話だが、正確には僕は彼女に出会ったことはない。だが僕は彼女をよく知っている。

彼女は僕が作ったからだ。

彼女は僕の頭の中にいる。

一つの物語を作るとき、多くの場合、およそヒロインといわれるような立場の人物を考える。そのとき僕がまず無意識に浮かび上げるのは、儚く、強く、そして美しい「黒髪の女性」だ。ときに少女のときもあるが。多少の性格や思考の差はあるが、これが基本、ここが基準にある。

このときには、はたしてどんな物語になるのかもあやふやであり、他の人物達はまだ、…今僕が吐き出した煙草の煙の様にふわふわと漂っているだけだ。

ここから完成させるために物語は再構築を繰り返し、ふわふわとしたものは次第に形を持ち、いずれ彼女はその物語からいなくなる。

今まで必ずそうだった。彼女はどの物語にも属すことはない。

記憶を掘り返していけば、年がら年中夢想に耽っていた思春期のときの、例えば何だか邪悪な組織が、何故だか少女を狙っていて、何でか僕がそれを守ることになって、何やらすごい必殺技で、何となく悪いやつを倒すような。そんなあやふやな妄想の中でも彼女はいた。

もちろんそんな現実逃避用のご都合主義な物語は何かの形になるはずはなく、十代の好奇心を刺激する新しい情報がどんどん脳みその隅に追いやっていった。

そうしてまた新しく余計な事を覚えた脳みそが妄想を繰り返すのだ。どうせ必殺技の名前が変わっている程度だが。

まあとにかく一体いつから、何がきっかけだったのか分からないが、彼女は常に頭の中にあり続けた。

だんだん何が言いたいのかよく分からなくなっているが、とにかく僕の中で何か良くない化学反応が起こっている気がする。

夢で見るその女性は、何十回、何百回も生み出された彼女の、その断片を継ぎ合わせたような存在だと、僕の感覚は告げている。

何か、精神的な目に見えない部分で、いや、もっと面倒くさい、普段の意識では感じ取れないような精神の深層部で、奇妙な揺れを感じるのだ。



最近メンバーが全く相手をしてくれないな。
いや元から仲がいいわけじゃないし、別に急ぎの用事もないんだけど。

稽古だってのは分かってるし、みんな悲壮感に満ちた顔をしているので無理につき合わせるのもな。

なんだかなぁ…。次の会議はいつできるんだ?

どうにかこんなものを書く時間が取れたわけだが、しかしヤバイな。

僕の同僚が住んでる地域では、電車も信号も止まってる。お店もほとんど閉まってる。ガソリンも無い。

まるでよくある近未来SFのような感じだ。

そのままフィクションで済めばよかったんだけどな。

どうしようもなくリアルだ。

友人や知人から聞かされる被害は震源地よりはずっと軽いものだが、モニターの向こうのニュースよりはるかに圧倒的な存在感で突き刺さる。そして自分自身でも感じる断続的な余震。

嫌がおうにも緊張を強いられる。そして緊張しっぱなしではいざという時疲れてしまう。

こんなときこそリラックスだ。


問題
次の映像を比較して間違っている点を述べよ

A・いたいけな少女の後ろをほふく前進で付け回しスカートの中を必死に撮影している男性

B・いたいけな少女に満員電車で痴漢する度胸はないものの、興奮して荒くなった鼻息を少女の首筋に吹きかけて満足する男性


さあ、わかるかな?




















正解は「どちらも人として間違っている」でしたー




( ・∀・)   (゚∀゚ )
( ・∀(○=(゚∀゚ #)
(・∀(○==(゚∀゚ #)   









 

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