忍者ブログ

スーツケースカンパニー ブログ

謎のエンターテイメントユニット、スーツケースカンパニーのブログ。 作品紹介や告知に使われることもあるぞ。すごい! だがしかし、多くの場合大した事は書かれないぞ。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

IMG_1722.JPG












原始スープ

得体の知れないパワーがある。このフレーズ。

たまにはメンバーの親睦を深めさせようとした僕は、秋葉原のゲームショップをぶらぶらと散策していた。
「桃鉄」か「いたスト」辺りの無難なパーティーゲームでも買えばよかろう。と思っていたが、たまたまその店では見つからなかった。何か他には、と探していたときに目に付いたのが「THE・ボードゲームコレクション」

例の2000円で売ってるあのシリーズだ。海外のボードゲームが複数収録されているらしい。
こんなものもあるのかと手に取り、収録作に目をやった瞬間飛び込んできた「原始スープ

次の瞬間にはレジにいた。

自分はアメーバから始まり、遺伝子を育てて進化していくゲームだって? お前は何を言っているんだ? 絶対メンバーに付き合わせよう。



そしてこの「原始スープ」の購入が、僕の中の消えかけていたゲーマー魂に火をつけた。

その勢いで真っ先にレトロゲー、及びワゴンセールのコーナーへ。さらにレアなゲーム書籍コーナー。

ああ、ここだ。ここがいつもの場所だ。

ソフトを一本づつ手に取る。そうしないとどんなゲームなのかさっぱり分からないからだ。

「モンハン」を買ったときには決して感じられなかったこの緊張感、葛藤。研ぎ澄まされる神経、今まで喰らってきたクソゲー、バカゲーの経験を総動員し、嗅覚を働かせる。

「やばそー」「何だこれ?」「これ作ったやつは何考えてたんだ?」

入り乱れる思考、ゲームというのは、購入からゲームは始まっている。それが僕にとってのゲームだ。

だが、そんな中で今回僕が選んだのはやや無難な安パイ気味のラインナップばかりだった。
自分が情けないが、リハビリにはちょうどいいか?

海腹川背・旬
れっきとした名作ゲーム。ちょいとコアなゲームを好む人ならば誰もが知っている。
僕もかつてハマったが、いつの間にか紛失してしまったので再購入。神過ぎるEDテーマが聞きたかっただけだ。


ブラッディロア3
一本500円。三本1000円のワゴンセールにて購入。
何だか名前はしょっちゅう聞いた格闘ゲーム。キャラが狼とか熊に変身して戦う。

しかし家庭用でしか発売されない格ゲーってのはどうなんだろうな? 醍醐味である対戦が出来る環境が限り無く少ないと思うんだが…。


ジオニックフロント
ワゴンその2。発売当時はいろんな意味で結構話題になったゲームだと思う。昨今のGVSGなぞ比べるべくも無い賛否両論ゲー。おっそろしく強いガンダムに友軍のザクがボコスカやられていくのは未だに記憶に焼きついている。

当時、友人から借りたが何故かクリアせずに返してしまったのでこの機会にリベンジしたいと思う。


涼宮ハルヒの戸惑
ワゴンその3。ソフトを3本買うために完全に数あわせで購入。だが僕の中で今回一番のダークホースでもある。

僕がハルヒについて知っていること。ヒロインの名前がハルヒであること。以上。

知識なし。
興味なし。
説明書なし。

全く予備知識なしでプレイするファンゲームというのはなかなか奇妙な味があって好きだ。
しかもパッケージ裏によると、ゲームの目的は「ゲームを作ること」?
ふうん…。面白くなりそうじゃない?


とりあえず一緒に買った「バカゲー専科」などを読みつつ、これらへの気力を蓄える。おお、キルタイムコミニュケーション万歳。

次は火龍嬢とシャドウタワーでも買うか…・

PR

2月14日 月曜日。今日はバレンタイン。東京は雪が降りました。

道路は一面雪、雪、雪。

しゃくれたインストラクターも大喜びだ。

昨日は、SCCの隠れサポートメンバーであり、個人的な友人でもあるセルゲイと中華料理を食べに行った。

なんであいつはこんなにも美味い店を知っているんだろうか?

地下街にある小さな店だったが、その味は食ったら笑いが出る。

ギャグかって思うほど美味い。

そもそも中華料理ってやつは何だかみんな美味いよな。

酢豚もチンジャオロースーも、昨日食った春雨と白菜漬物の炒め物も最高だ。

イギリスも中華料理を見習うべきだ。

IMG_1678.JPG












3日間僕が連れ添った公演が終わった。

ミッション終了。だが成功だとはとても言えない。

今回自分の身で体験して改めてよくわかった。

スタッフさんは伊達にそれで食ってる訳じゃない。

金で雇われている分の仕事は出来て当たり前。

そのことの大変さ。

僕のミスに対して、うちのメンバーからもボロクソに厳しい意見を言われた。

受けた仕事をこなせないお前が悪い。
出来ない仕事を半端に引き受けるな。

今になって思うと正直少し舐めていた。

音響の真似事は何度かしたことがあるし、プロの作業も何度も見ている。

結構いけるんじゃないか、と根拠もなしに思っていた。

だけどそんな事はなかったぜ。

音作りはそれなりにこなしたて調子にのっていたが、いざ本番になると焦るのなんの。

やはり経験というのは最も重要な自信と実力になると改めて思い知った。


まあ、反省と学習は一人でするとして、今は様々なトラブルの中、公演を終えた友人を労いたい。

お疲れ様。
IMG_1679.JPG

公演二日目。

今日の僕は一味違う。

今日はわざわざ少し早起きして、照明スタッフのベティとカフェに寄って来たのだ。

まさにできる男、できる女のテンプレート的時間の使い方ではないだろうか。

入ったお店ははらドーナッツ。やさしい味わいと可愛い店員さんに心癒やされた。

なんかお店の入り口のプランターに水をあげるところとかすごく男心に響く。




◎ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
◎ フリーエリア
◎ 最新コメント
[05/12 backlink service]
[02/04 もりりん]
[01/13 セルゲイ]
[12/02 ジョルジュ]
[08/05 なみき]
◎ 最新トラックバック
◎ プロフィール
HN:
Smith
性別:
男性
◎ バーコード
◎ ブログ内検索
◎ カウンター
◎ カウンター
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]