67日目。
今日からまた仕事が休み。
頭を切り替えて次回公演のことを考えなくてはいけない。
時間は有効につかってこそ価値があるのだ。
まあ、そうは良いつつも、今日は別件で用事がある。
前回、前々回とスーツケースの舞台に立ってくれた、キャプテンこと築地君の舞台を観に行くぞ。
彼の舞台を観に行くといつも思うんだ。
この劇団は彼を無駄遣いしているなと。
中肉中背の彼は特徴の無い普通の役をすることが多いのだが、エチュードなんかで自由に演技をしてもらうと、その引き出しの多さにびっくりする。
そのバリエーションの広さで色々な役がこなせるのに、無難な役どころに収まってしまう。
やはり彼を生かすにはスーツケースカンパニーしかない。
築地君。
スーツケースカンパニーはいつでも君を待っているぞ。
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