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スーツケースカンパニー ブログ

謎のエンターテイメントユニット、スーツケースカンパニーのブログ。 作品紹介や告知に使われることもあるぞ。すごい! だがしかし、多くの場合大した事は書かれないぞ。

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69日目。

今日はテンションが上がらないので短めに。

なぜテンションがあがらないかは秘密だ。

話は変わるんだが、次回公演の会議をした。

脳みそが4つあっても5つあっても、進展しないときはしないものだ。

今回のファミレス会議で決まらなかったことは次回の自宅会議に持ち越し。

9月の稽古開始にはなんとか間に合わせなければ。

もっと働け。俺の脳みそ。

これから、11月のダンスの舞台の稽古がある。

頭を切り替えてそちらに望まねば。

もっと働け。俺の脳みそ。

気力は人間が無尽蔵に持っている力のひとつだ。

空っぽに見えても何とかなる。

何とかするぞ。

取りあえず今日を乗り越えるんだ。


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68日目。

先日も書いたように、築地君の舞台を観に行った。

賞味75分と言う比較的短い舞台で、スーツケースとは違った静かな内容だった。

上手に作られた舞台だなと言うのが正直な感想。

いやみではなく素直にそう思った。

上手に伏線が張られていて、それが綺麗に回収されている。

舞台を作る側から見ても見事なできばえだった。

先日の佐藤さんの舞台に続き、当りの舞台だった。

そう、舞台にはあたりとはずれがある。

面白くない舞台はとことん面白くない。

上手に出来ているとか、役者が良いとか、好みとか面白くなる要素って言うのは色々あると思うが、完成度が低い舞台が一番面白くない。

だいぶ前に見にいった知人の舞台では、台本が前日に出来たと言い訳された。

だったら呼ぶなよ。

面白い舞台だけ呼んでくれ。

まあそういうのを反面教師にしてスーツケースの舞台も出来てるから悪いことだけじゃないんだろうが。

そんな訳で今日はスーツケースの会議がある。

10月の舞台を面白くするためにも、喧嘩を重ねなければ。

それじゃあ行って来ます。

67日目。

今日からまた仕事が休み。

頭を切り替えて次回公演のことを考えなくてはいけない。

時間は有効につかってこそ価値があるのだ。

まあ、そうは良いつつも、今日は別件で用事がある。

前回、前々回とスーツケースの舞台に立ってくれた、キャプテンこと築地君の舞台を観に行くぞ。

彼の舞台を観に行くといつも思うんだ。

この劇団は彼を無駄遣いしているなと。

中肉中背の彼は特徴の無い普通の役をすることが多いのだが、エチュードなんかで自由に演技をしてもらうと、その引き出しの多さにびっくりする。

そのバリエーションの広さで色々な役がこなせるのに、無難な役どころに収まってしまう。

やはり彼を生かすにはスーツケースカンパニーしかない。

築地君。

スーツケースカンパニーはいつでも君を待っているぞ。

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66日目。

俺は自慢じゃないが人見知りだ。

それも深刻な人見知りだ。

知らない人とは目も合わせられないほどの人見知りだ。

俺が気さくに見知らぬ人と話しているときは実はかなり無理をしている。

本当だぞ。

なかなか信じてもらえないんだが。

一応、社会に適応できるくらいには頑張ってるつもりだ。

先日、職場に信じられないくらい良くしゃべる人が来た。

マシンガントークとはこの事だ。

どうもそういうタイプの人とは仲良くなれない。

頑張って話しについて行こうにも、開いてもペースが速すぎる。

どうしてそんなに中身の無い会話がぽんぽん出てくるのか。

鬱陶しいなと思う反面、うらやましくもある。

話は変わるのだが、演劇祭って言うのにこの前行ってきた。

不思議に思うのだが、映画祭とか演劇祭って言うのには審査員が決める最優秀賞と、観客が決める観客賞ってのがある。

どう言う事なんだろうな。

観客が喜んでくれるならそれが一番の賞ではないんだろうか。

審査員がいったい何を審査するのか。

観客以上に俺たちを審査する人間がいるのはどう考えてもおかしい。

そして審査員が選ぶのはたいてい前衛的だったり、文化的だったりするのだ。

この話題はだれと討論しても結論が出ないのだが、誰かはっきり答えられる方はいるかい。


今日明日が暑さのピークらしいね。

最近面白いことが無いな。

前に言ったかな。

俺は怪談とか大好きだ。

今もテレビで怖い話を観てる。

和製ホラーは怖いな。

心臓が止まりそうなほど怖いな。

でも目が離せない。

どうしてくれる。

怖くて眠れないじゃないか。

そんな65日目。

話は変わるんだが、最近深夜にやってるB級映画にはまってる。

面白くないんだこれが。

なのに見入ってしまう。

変な魔力がB級映画ってのにはある。

この作り方ってのは見習わなきゃいけないな。

大金をかけて大衆向けに作られた作品も面白いには面白いが、スーツケースはどちらかと言ったらそっち方面で売り出せないだろ。

だとしたら、コアでも良い。

目が離せない魅力ってのが必要になるよな。

口で言うのは簡単だがこれをやろうってなるとまた話は別だ。

もっと練りこむ必要があるな。

メンバーを中心にもっと考えてみないか?


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