忍者ブログ

スーツケースカンパニー ブログ

謎のエンターテイメントユニット、スーツケースカンパニーのブログ。 作品紹介や告知に使われることもあるぞ。すごい! だがしかし、多くの場合大した事は書かれないぞ。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何だか今日は出だしから全て噛み合わない。

レンタルしたDVDを返そうと、せっかく持って家を出たのに、返し忘れてカバンの中で邪魔だ。

珍しく早起きしたので、珍しくテレビでニュースを見たらテレビから異音がする。

キィィンと言うモスキート音のような音だ。長く使っているからか?。それともテレビ局が地デジ対応に買い換えろと言う嫌がらせのような電波でも出しているんだろうか?

ムカついてさっさと家を出た。時間があるので駅で何か食べようと思い適当な店を探す。

朝だし、軽いものがいい。和食か、久しぶりに駅そばなんていいぞ。うん、あのチープな味。思い出したらたまらない。そうしよう。



しかし駅そばが見つからない。どうなってんだこの駅は?俺の体はもう完全にそば用になってるんだぜ?

揚げ物、丼もの。朝っぱらからそんなテンションじゃない…。

カフェ。ホットドックがうまそうだ。普段なら迷わずここだが…。

ラーメン。ラーメン?確かに麺類だが…。周りを見渡しても他に手頃な店は無さそうだ。

それに体の方ももう麺類でないと納得してくれなそうだ。

朝からラーメン。それでいくか。

さっさと食ってモニターを探しに行こう。

どうせテレビ番組なんてごく偶にさまぁーずさまぁーずを見るくらいなんだから大画面も高画質もいらない。

最低限の端子が付いてりゃ一番安いやつでいい。

PR

最近ギョーザ作りにはまっている。

以前上手く作れなかったリベンジに燃えていたが、だんだん上手く焼けるようになってきて今度はそれが楽しくなってきてしまった。

ところで皆さんはギョーザを食べるときに何を使うだろうか?

多分100人中90人くらいは「醤油+酢+ラー油」で食べると思うが、僕は常々「なんか他にないのかよ」と思っていた。

ためしにポン酢で食べたら無難に結構いけた。

だが、ポン酢って瓶入りのものばかりで、正直空き瓶を捨てるのも面倒だしなかなか使い切れないと思わないか?

そこで今回勝手にお勧めしたいのがこれだ。

「ヤマサ 鮮度の一滴」(ぽん酢)

いつも新鮮、開封後70日間の鮮度保持
省エネ・エコ容器
コンパクトに廃棄
スマートに使えて便利
高級感のあるデザイン
便利なスリット窓
2重構造で自立式

これはそもそも料理が趣味の友人に教えてもらったんだが、すごくいい。

ビニールのパックで捨てるのも楽だし、特殊な構造によりおいしさ長持ち。まあその辺の詳しいことは公式サイトを見てもらいたい。

http://sendo.yamasa.com/top

何よりこの斬新なパッケージは使うのが楽しくて、つい色んなモノにポン酢や醤油をかけまくってしまう。ふたも栓もないのに傾けるだけで中身が出てくる。そしてぴたっと気持ちよく止まる。



どうなってんだかさっぱり分からない。

この不思議感はぜひ試していただきたい。

ああ。春は嫌いなんだよな。

じっとしていてもすごいストレスだ。

花粉はひどいし、何故だか毎年必ず偏頭痛に苦しめられる。

そもそも昼間の気候が気に入らない。

ぼんやりもやもやと、纏わりつくような生暖かさが鬱陶しくてしょうがない。

馬鹿丸出しって感じだ。

きっと春を人間に例えるなら、へらへらと笑いっぱなしで一日中口が開きっぱなしの、飲み会の時にやけに肩とか触って
くるような女に違いない。

あなたは目覚めたとき、その日見た夢を覚えているだろうか?

僕は夢の内容を割と覚えている方であり、また夢を見ているときに自分が夢を見ていることを自覚し第三者的な思考を持ちながら夢を見ることがある。

そして時折、以前見た夢と同じ内容の夢を見ていると感じることがある。

近頃、夢の中に一人の女性が出てくる。決まって長く美しい黒髪の女性であり、夢の中で僕であるはずの人物は何度か彼女の名前を呼んでいるはずなのだが、なぜか名前だけは目覚めると覚えていない。

彼女の夢を見るときは多くの場合寝過ごしてしまい、休日の時などは10時間以上も眠り続けてしまうこともある。

どういうわけか彼女とはいつも親しい関係であり、学生として一緒に帰り道を歩いているときもあれば、恋人としてベッドの中で激しく求め合っていることもある。

そして恐怖がある。

目覚めたとき、また彼女の夢を見ていたということに対し、次第に恐怖を感じるようになってきた。頻繁に彼女の夢を見ているうちに、僕は彼女を知っているのではないかということに気付いたのだ。

彼女に心当たりがあるのだ。いや、全く知らない人物でもそれはそれで怖いのだが。

ややこしい話だが、正確には僕は彼女に出会ったことはない。だが僕は彼女をよく知っている。

彼女は僕が作ったからだ。

彼女は僕の頭の中にいる。

一つの物語を作るとき、多くの場合、およそヒロインといわれるような立場の人物を考える。そのとき僕がまず無意識に浮かび上げるのは、儚く、強く、そして美しい「黒髪の女性」だ。ときに少女のときもあるが。多少の性格や思考の差はあるが、これが基本、ここが基準にある。

このときには、はたしてどんな物語になるのかもあやふやであり、他の人物達はまだ、…今僕が吐き出した煙草の煙の様にふわふわと漂っているだけだ。

ここから完成させるために物語は再構築を繰り返し、ふわふわとしたものは次第に形を持ち、いずれ彼女はその物語からいなくなる。

今まで必ずそうだった。彼女はどの物語にも属すことはない。

記憶を掘り返していけば、年がら年中夢想に耽っていた思春期のときの、例えば何だか邪悪な組織が、何故だか少女を狙っていて、何でか僕がそれを守ることになって、何やらすごい必殺技で、何となく悪いやつを倒すような。そんなあやふやな妄想の中でも彼女はいた。

もちろんそんな現実逃避用のご都合主義な物語は何かの形になるはずはなく、十代の好奇心を刺激する新しい情報がどんどん脳みその隅に追いやっていった。

そうしてまた新しく余計な事を覚えた脳みそが妄想を繰り返すのだ。どうせ必殺技の名前が変わっている程度だが。

まあとにかく一体いつから、何がきっかけだったのか分からないが、彼女は常に頭の中にあり続けた。

だんだん何が言いたいのかよく分からなくなっているが、とにかく僕の中で何か良くない化学反応が起こっている気がする。

夢で見るその女性は、何十回、何百回も生み出された彼女の、その断片を継ぎ合わせたような存在だと、僕の感覚は告げている。

何か、精神的な目に見えない部分で、いや、もっと面倒くさい、普段の意識では感じ取れないような精神の深層部で、奇妙な揺れを感じるのだ。



最近メンバーが全く相手をしてくれないな。
いや元から仲がいいわけじゃないし、別に急ぎの用事もないんだけど。

稽古だってのは分かってるし、みんな悲壮感に満ちた顔をしているので無理につき合わせるのもな。

なんだかなぁ…。次の会議はいつできるんだ?

◎ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
◎ フリーエリア
◎ 最新コメント
[05/12 backlink service]
[02/04 もりりん]
[01/13 セルゲイ]
[12/02 ジョルジュ]
[08/05 なみき]
◎ 最新トラックバック
◎ プロフィール
HN:
Smith
性別:
男性
◎ バーコード
◎ ブログ内検索
◎ カウンター
◎ カウンター
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]