謎のエンターテイメントユニット、スーツケースカンパニーのブログ。 作品紹介や告知に使われることもあるぞ。すごい! だがしかし、多くの場合大した事は書かれないぞ。
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今日は久々に友人と飲んだ。 女に振られた愚痴を聞いたり、職場のことで話し合ったり。 いつからだか、バカ騒ぎする飲み会より、静かに飲む方が好きになった。 そりゃ時には記憶がなくなるくらい飲んだりもするが。 まあ大人になったということで。 二日酔いも残らず、今日から10月の舞台の稽古だ。 人材は相変わらず足りないが、力が足りないなら、できることをするだけだ。 スミスが台本を頑張ってる分、俺は人材探しに熱を入れないとな。 そんな訳で稽古に行ってきます。
意外に思われるだろうが、僕は割とかわいいものが好きだったりする。 いや、別に美少女がどうとかって話じゃない。それはまた別の機会に話そう。 もっとこう、丸くて小さくてやわらかい、何にも考えてなさそうなやつだ。 具体的にはこういうやつだ。↓ 行きつけのメガネ屋で出会った。こいつの名前はイヌ山と名づけた。 役割は僕の作業用メガネを咥えておくことだ。 なんて役に立つやつだろう。 本当はこういう生き物に囲まれて暮らしたいところだが、僕が使うものはほとんどがモノトーンの無地のものだ。 なぜなら、そういうものでないと、いつか壊れてしまったり捨てなくちゃいけなくなったとき、めそめそとしてしまうだろう。 僕は物に愛着が沸きやすいんだ。 お菓子の袋さえ捨てるのに抵抗があるんだ。
ジョニーは何だか子供に人気がある。 ジョルジュには良くヤクザだマフィアだといわれるが、子供はきっと内面を見てくれているんだ。 職場の知り合いが子供をつれてきた。 3歳くらいの男の子だったが、人見知りが激しい子でパパから全然離れようとしなかった。 しかし、俺が気さくに話しかけていると次第に明るくなって、じゃれあうようになった。 子供は可愛いな。 でも、仲良くなった子供、特に男の子は必ず俺のことを蹴るんだ。 遠慮なく。 俺が怒らないことを知ってるんだな。 この小僧め。 目に物見せてくれるわ。 というやり取りを経て、ジャイアントスイングをかける程の仲になった。 最後にはパパを差し置いて、俺の子供になるとまで言わしめた。 今度会った時にはアルゼンチンバックブリーカーでもかけてやろう。
今日は久々に何も無い一日だった。 とは言っても、10月の舞台の稽古場を用意したり色々事務的な作業が目白押しだったわけだが。 やはり、本番前のあの苦しい日々を考えると楽な一日だった。 何故かいつもスーツケースの舞台には役者が足りない。 今度の舞台は出演人数が少ないにも関わらず、人が集らない。 良く考えると、いつもどこからか人を見つけてくるのは俺なきがするぞ。 ビリーだって元はと言えば俺が連れてきたようなものだしな。 まあ俺様の人脈が広いということで落ち着けようか。 そんな訳で明日は某サイトで募集した役者の人との交渉に行ってくる。 どんな人が来るか楽しみだ。 話は変わるが、最近忙しさを良いわけに何だか怠けているような気がする。 いろんなことを妥協している気がする。 よくない傾向だ。 忙しかろうが寝てなかろうが、最優先するべきことははっきりしているはずだ。 みんなも気を引き締めようぜ。
ビッグバンボックスにご来場いただいた皆様。 誠にありがとうございます。 自分的にはまずまずの出来でしたが、いかがでしたでしょうか。 まさかビリーのあんな姿や、ジョニーのそんな恥態が観られるなんて。 観に来た人は得したね。 見られなかった人は残念でした。 もう機会はありません。 残念でした。 さて、今日の舞台で「告知はブログにて」と言ってしまったので義務的に次回公演の告知をします。 スーツケースカンパニー EX LIVE02 『WITCH NEAR SONS』 日時:2010年10月16日(土)~18日(月) 場所:参宮橋シアタートランスミッション チケット:¥2500(ワンドリンク付) 地図:http://www.trance-mission.jp/access.html 連絡先:my_name_is_johnny_5@yahoo.co.jp 今回のエクストラライブは何とバトルスタイル。 劇団シアターフェイクを対戦相手に迎え、前代未聞バトル形式のイベント。 その名も、 『インスタントパラダイス』 つかの間の楽園に是非、笑って、泣いて?幸せになってください。 詳細は随時アップしていきますが、うちらがやるんだから面白いのは間違いない。 ジョニーは約束を破らない。 是非お誘い合わせの上、ご来場ください。 最後に、本日ご来場いただいた方々。 残念ながら今回は来られなかったけど応援してくれた方々。 無茶なスケジュールの中ご協力いただいた方々。 そして、快く稽古場を貸していただいたビリーの職場の方々。 本当にありがとうございました。